第16巻 ア(レ)の巻全一帖
*ここでいう文節とは句点(。)で区切った文章のこと。
*文節の位置【124.001】⇒【反転時順位最後の文節.テキスト順最初の文節】
【007.118】⇒【反転時順位7番目の文節.テキスト順118番目の文節】
【六】 074.051. 真心響く誠ぞ。
083.042. このふで軸(時間空間)読、御しるしのヨ八音ざぞ。
092.033. 数の始の絶対の理ざぞ。
101.024. 字の極意の極みは 読字(黄泉)ぞ。
110.015. 弥栄弥栄。
119.006. 二一開き、結ぶ玉に祝うぞ。 002.123. あら楽し、あなさやけ、普字は晴れたり 言答開けたり。
011.114. 掃除智座、秘継ぐ数字(スジ)大神(加実) 絶対開く元神は、独楽の理、
四十七音(ひふみ)四十八(意露波)(「四十七ノ四十八」)目にもの見せて神国の、誠の善は、悪魔迄 皆新め生くの始終光ぞ、惟完ざぞ。
020.105. 月日出づ開きに秘文開き、字の命開く極 名美秘文三。
029.096. 秘文の国ぞ、言玉の弥栄光る国なるぞ。
038.087. 弥栄つぎに通基つきて、御代印しの基継ぐ成るぞ。
047.078. 成るは、誠の開きの秘の山の神基開く真の神にかかり給ひしぞ。
056.069. 光り神 太光り(秘加理)ぞ。 065.060. 誠の道は 神の理ざぞ。
【五】
066.059. 理、遠きには無し、心せよ。
075.050. 祝詞の心、はじめの開き字に現はるぞ。
084.041. 字に成り成りませる光の神には、何事も弥栄弥栄ざぞ。
093.032. 面白に秘解く成答、文道とどめたり。
102.023. 字の絶対開き、那美(名美)開くぞ。
111.014. 誠ざぞ。
120.005. 字絶対の世始出づぞ。 003.122. 真言の神と飛来の神と 皆和す時き成るぞ。
012.113. 神の実言(命)聞く身々 早う掃除一番ぞ。
021.104. 御玉救ふ道 神の理開き基ぞ。
030.095. 都も鄙も皆 大実光りに寄り集ふ 誠一つの理なるぞ。
039.086. 鳴戸(成答)理開きに開き、貴人の御代成り成るぞ。
048.077. 八百の道(理)の寄る 把立名(榛名)吾基(安芸)時節来て、誠もの云ふ神の世の、
夜明けの神々覚れよと、神(可務)露務 可務露基 可務露実の命もち
八百万の神々 神集ひに集ひ給ひ 神計りに計り給ひ 言問ひし草のかきはも言止め
、天の岩戸(言答)開放ち、天の弥栄弥栄に智湧きに智湧き、
大実光りの尊き御代ぞ、神在す天下 四方の国々 治ろし食す 寿命大神(大実親)の字の理 網母(現実親)の空字(国)ことごとく定まりし 弥勒の世とぞ成りふるなり。 057.068. 吾疑問ひ秘文字奥義、敬ひ、喜び、申すらくを、天の普智独楽の実実普理聞こし食すらむ千萬の御代。
【四】
058.067. 見よ、御子達、大き道座し座す言座。
067.058. 理は世の元に立つ道ぞ。
076.049. 宮柱太しき立つぞ。
085.040. 答の名基荷負う始め、伊勢世の始め、普字鳴戸(成答)の経綸動ぞ。
094.031. 生(基)の極みたり。
103.022. 日継の意味荷う 数と字の絶対光の道。
112.013. 根っこ理ぞ。
121.004. 御位継ぐ理の始ぞ。 004.121. 心しめて読む時ぞ。
013.112. 百霊の世 玉秘尊き。
022.103. 草もの云ふ世となりふなり。
031.094. 生れし道ぞ。
040.085. 軸字 軸字と木霊と木霊、字開き、数開き成る言 網母(現実親)に有り。 049.076. 弥栄鳴戸(成答)は、光の御座の問ひに開くぞ。
【三】 。
050.075. 雨の神 風の神 岩の神 荒の神 地震の神 世の基にして、
理実りの常盤の普字の実り良くも、命出度命出度ざぞ。
059.066. はじめの光り、今 輝きて、答神(真理)覚め覚め棒ぐもの、百取りしろ(網母十理詞露)に充ち満ちて、弥栄御座湧きに湧き 天晴れ継ぐ 神の答は字に有り。
068.057. 八雲出雲は、聞理じゃ、これは、基の大数叉名立大神、世に光り輝くの理ぞ。
077.048. 普字軸の理ぞ。
086.039. 読みこれぞ。
095.030. 人佛の極みは、命の光普き、智普く基の天の言玉の理、理の極の光の答の山路(大空間)百霊継ぐ文字の道。
104.021. 南無(名務)荷い開く弥勒。
113.012. 字の絶対継ぐ意味 弥勒弥勒となるぞ。
122.003. 瞳ぞ。 005.120. 五十意図始めの光り知りて、尊き御代とぞなりふる 誠の神のふでなるぞ。
014.111. 覚れ、覚れと、言、言、軸。
023.102. 読路(黄泉)の玉糸(意答) 秘名の光立つ。
032.093. 弥栄の理ざぞ、あなさやけ、あな清々し世ぞ。 041.084. くくりし読は惟完読。
【二】
042.083. 読字(黄泉)ぞ。
051.074. 終りに、言 言 神国の、誠の鏡(完神)のとどろきも、皆御文字世の始かし
、今、始る世(詞)の基。
060.065. 字句字句、真問ひ成り成り鳴り、読(黄泉)の岩戸(言答)開くなり。
069.056. 喜び言、全土に響く理ぞ。
078.047. 字開き、務に結び、咲く花の結び秘文ぞ。
087.038. 言の絶対の答 人の意の極みなる意味ぞ。
096.029. 意露波理ぞ。
105.020. の理、字の絶対出づ 。
114.011. 那美(名美)那岐(名基)の理の玉継ぐ意味開くなり。
123.002. 誠言答は永遠ぞ。 006.119. 文命の言の御代の、月の光りなり。
015.110. 宇宙波(場)知る場加、月日御稜威の花ぞ。
024.101. 問ひ問ひ文も 解くなる始め、天のはじめのみひかりなり。 033.092. あななひの道ざぞ。
【一】
034.091. それは、その時より 理決まれる事にぞあれば、何も彼も真問ひ理に来いとぞ。
043.082. 光り(秘加理)輝やきて 御空に太まに 百草のかき葉も競ひかも、寄り集ふ誠一つの神の世ぞ。
052.073. 仕事は、めんめの働きあるぞよ、実空字 大き理智在せることの印しなり。
061.064. 太始めの御玉組み組み 神継ぐ極みと成り、始る道ぞ理の極み。
070.055. 数の極み大素佐成(大数叉名立)五十の極み 継ぐ印し給ひて、幹(実基)字 完し、完し、山(屋間)の文読み、皆喜び、荷ふ理の宮継ぐ 普字軸の世。
079.046. 道は道理であるぞ。
088.037. 日継(日通基)開く文字、網母成る極みなり。
097.028. 光の経綸 四八音となるぞ。
106.019. 不見の実主ざぞ。
115.010. 弥栄に真問ひ極む世。 124.001. 言答開き 成り成
るぞ。
007.118. 読字(黄泉)弥栄に 光り文成るぞ。
016.109. 目で聞く大神、世のあななひの友、天晴れ詞数食ふ能き 誠の御代ぞ。 025.100. はらに読(黄泉)理艮め成る。
【九】
026.099. 誠の空字の御光りの 世界の読(黄泉) 喜びに泣く時来た印し文。
035.090. 陽の神は秘の国、通基の神は実数の国 数叉名立神は、名波裸治らせ と給ひき。
044.081. 普字の山(不二の大空間)晴れたり。
053.072. 誠の もの云ふ時来しと みそぐの太神覚りて サン太神様 知る誠
尊き御代と成りますのぞ。
062.063. 名基の世 しかと開き、生の基の誘基の命現れき。
071.054. 数の極み神ぞ。
080.045. 意志の極み成るぞ。
089.036. 霊気世に満ち漲り、国々晴れ渡るぞ。
098.027. 山にも地にも万劫光の花開くの理ぞ。
107.018. 通基秘理、極み成る識道、本能秀(生命)ざぞ。 116.009. 本能秀(生命)月日の極み成る 読む言の極み。 008.117. 急ぐ心ぞ。 017.108. 今は、神解り 解りし字に言玉息吹き鳴り、息吹きのままに理満ち、元の大神にこにこと棒ぐるもの食し給ひ 喜び意図の 弥栄弥栄成れる 良き嘉き御代来るぞ。
【八】
018.107. 神々様御喜びざぞ。
027.098. 理(真理)の普字、早う開きそ。
036.089. に 誘名基の神 神加実達に理給ひて、喜び光賜ひき。
045.080. 理実る世 数の極 真理ぞ。
054.071. 五十鈴の川の良きを寿ぐ、動く事なく、止まる事なく 永遠世に弥栄弥栄、
喜びの、今開く字の理成りて、光の花の、一時にどっと咲く所、玉の御代とて神代より
生きし生き神引き合ふぞ。
063.062. 皆神の子ぞと申してあるぞ。
072.053. 細工隆隆 読の極み立つ世ぞ。
081.044. 字の言座、名(言波)の極ぞ。
090.035. 誠母(親の古字)の秘文。
099.026. 開く結びの命、字開きに字、開き 実るぞ。
108.017. 玉基理ぞ。
117.008. 道開く理の極みぞ。 009.116. 普字に花咲く御代 嬉し嬉し、早う光の文路知らせたり。
【七】
010.115. 字そそぐ 光り裏(心)山(大空間)荷負ふ 母(親)の誠に覚め、字開く命ぞ。
019.106. 秘文ぞ。
028.097. 理の言 普字に印しあり。
037.088. 艮めに普字の神産み給いき、普字数叉名立の神現れ 生き生き給ひき。
046.079. 空字御霊 大皇命神の秘の、仰ぐさまの良き時ぞ。
055.070. 理の(真理)御山(大空間)の 良きを寿ぐ。
064.061. 読はじめの世ぞ。
073.052. 言ざぞ。
082.043. 諏訪 麻賀多 榛名 甲斐 玉和す理ざぞ。
091.034. 字、絶対の理。
100.025. 富士(普字)に花咲く時ざぞ。
109.016. 玉秘出づ理ぞ。
118.007. 読む開き、字出づ理に成り、結ぶ玉に弥栄開く 大和心の道ぞ。 001.124. あなさやけ おけ、後の世に書きしるすぞ、日月の神 書き印すぞ。