天つ巻 第020帖

天つ巻 第20帖  日神:1.2.3.4.5.6

日1.月6.神の世と申すのは、今の臣民の思ふてゐるやうな世ではないぞ、金(きん)は要らぬのざぞ、お土からあがりたものが光りて来るのざぞ、衣類たべ物、家倉まで変るのざぞ。日2.月5.草木も喜ぶ政治と申してあらうがな、誰でもそれぞれに先の分る様になるのぞ。日3.月4.お日様もお月様も海も山も野も光り輝いて水晶の様になるのぞ。日4.月3.悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ、ばくち、しょうぎは無く致すぞ。日5.月2.雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきやうに吹かしてやるぞ、神をたたえる声が天地にみちみちて うれしうれしの世となるのざぞ。日6.月1.八月の七日、ひつ九のか三ふで。  月神:5.4.3.2.1.6