下つ巻 第十六帖 日神:8.9.10.11.1.2.12.13.3.4.14.15.5.6.7.16
日1.月16.知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助けて呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。日2.月15.日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ばかりぞ。日3.月14.今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤも改心さすのぞ。日4.月13.神の国のお土に悪を渡らすことならんのであるが、悪の神わたりて来てゐるから、いつか悪の鬼ども上がるも知れんぞ。日5.月12.神の国ぞと口先ばかりで申してゐるが、心の内は幽界人(がいこくじん)沢山あるぞ。日6.月11.富士から流れ出た川には、それぞれ名前の附いてゐる石置いてあるから縁ある人は一つづつ拾ひて来いよ、お山まで行けぬ人は、その川で拾ふて来い、みたま入れて守りの石と致してやるぞ。日7.月10.これまでに申しても疑ふ臣民あるが、うその事なら、こんなに、くどうは申さんぞ。日8.月9.因縁の身魂には神から石与へて守護神の名つけてやるぞ。日9.月8.江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。日10.月7.てん四様を都に移さなならん時来たぞ。日11.月6.江戸には人住めん様な時が一度は来るのぞ。日12.月5.前のやうな世が来ると思うてゐたら大間違ひぞ。日13.月4.江戸の仕組すみたらカイの御用あるぞ。日14.月3.いまにさびしくなりて来るぞ。日15.月2.この道栄えて世界の臣民みなたづねて来るやうになるぞ。日16.月1.七月の二十一日の夜、ひつ九のか三。 月神:6.5.15.14.4.3.13.12.2.1.11.10.9.8.7.16
下つ巻 第016帖
