下つ巻 第034帖

下つ巻 第三十四帖  日神:1.2.3.4
日1.月4.臣民はすぐにも戦すみてよき世が来る様に思うてゐるが、なかなかさうはならんぞ、臣民に神うつりてせねばならんのざから、まことの世の元からの臣民 幾人もないぞ、みな曇りてゐるから、これでは悪の神ばかりかかりて、だんだん悪の世になるばかりぞ、それで戦すむと思うてゐるのか、自分の心よく見てござれ、よく分るであろがな、戦すんでもすぐによき世とはならんぞ、それからが大切ぞ、胸突き八丁はそれからぞ、富士に登るのにも、雲の上からが苦しいであろがな、戦は雲のかかってゐるところぞ、頂上(いただき)までの正味のところはそれからぞ。日2.月3.一、二、三年が正念場ぞ。日3.月2.三四五(みよいづ)の仕組と申してあろがな。日4.月1.八月の三日、ひつくのか三。 月神:3.2.1.4