地(九二)つ巻 第014帖

地(九二)つ巻 第14帖  日神:1.2.3.4.5.6.7.8.9

日1.月9.この道分りた人から一柱でも早う出てまゐりて神の御用なされよ。日2.月8.どこに居りても御用はいくらでもあるのざぞ。日3.月7.神の御用と申して稲荷(いなり)下げや狐つきの真似はさせんぞよ。日4.月6.この道はきびしき行(みち)ざから楽な道なのぞ。日5.月5.上にも下(しも)にも花さく世になるのざぞ、後悔は要らぬのざぞ。日6.月4.カミは見通しでないとカミでないぞ、今のカミは見通しどころか目ふさいでゐるでないか。日7.月3.蛙(かえる)いくら鳴いたとて夜あけんぞ。日8.月2.赤児になれよ、ごもく捨てよ、その日その時から顔まで変るのざぞ、神烈しく結構な世となりたぞ。日9.月1.九月二十三日、ひつくのか三。  月神:8.7.6.5.4.3.2.1.9